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by meme2006
最終日まで、mixi日記とこのブログを連動させるようにしました。
少しでも村やプロジェクトに興味を持ってもらえたら嬉しく思います。

~2日目~

11時起床。

ぼーっとした頭の中
初日の夜中に兼宗さんと話したことの反芻をする。
バッハのこと
小学校の音楽のこと
天龍メンバーのこと
mixiアプリのこと
などなど
いっぱい話したことの一つ一つが大切なことのように思え、
取りこぼさないように丁寧に行った。

そのお陰か、しばらくすると頭がさえ、周囲の掃除を行うこととした。

その後、伊藤さんのお隣のおばさんの家に線香をあげに行く。
おじさんが亡くなったことを知ったのは、初日の夜だった。
2週間ほど前のことらしい。そう伊藤さんが教えてくれた。
俺自身、あまり面識がないのに、線香をあげに行っていいのかなと思ったが
おばさんが喜んでくれるからと伊藤さんが行ってくれたので、
行くことにした。

行って見ると予想に反しておばさんは元気そうな表情だった。
俺が来たことに対しても喜んでくれ、お茶やお菓子まで出してくれ、
もてなしてくれた。

おばさんは芯の強い人だなと思った。
俺は、生涯を共にした相手がなくなったときこう周りの人に
気遣うことができるのだろうか。
きっと、自暴自棄になって色んな人に迷惑をかけるのではないだろうか。

夕方になって、
ネットしたり、村をぶらぶらしたりしながら、
家族のことや、今後のプロジェクトのことを考えた。
昼間のことがあってか、
いつも以上に考えがまとまっていく気がした。

夕食は、伊藤さんお手製のお正月料理をつまみ食いさせてもらいながら、
すませた。

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↑正月の準備をする伊藤のおかあさん

そんな感じの2日目でした。はい。


~3日目~

11時に兼宗さんの声で目が覚める。

いまから10km走るぞ!
っというので、何故今?と思った。
が、窓を開けてみると
その意味がわかった。

どうやら、外の様子を見させようとしての
言葉だったのだ。

窓の外では、
真っ青な空の中で、粉雪がまっていた。

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↑わかりずらいが、真っ青なそらと粉雪

湿った東京の雪とは違い、
鳥の羽のように、ふわふわとした雪だ。

俺は、思わず子供のように歓声をあげてしまった。

その後、昼食をすませ、
松成堂の大掃除を行った。
たまりにたまった埃を取り除くべく、
徹底的に行った。

途中、奇怪な生物の繁殖を見つけた時には、
卒倒しそうになったが、2時間ほどで終了した。

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↑掃除後の松成堂のキッチン。ピッカピッカにしました。

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↑掃除後の松成堂メインルーム

で、今に至る。

この後は、伊藤さんの家で年こしの儀式にお邪魔させてもらう予定。

楽しみだ。

川津
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# by meme2006 | 2009-12-31 17:24
29日、午後3時頃天龍村に到着しました。

到着してまずいつものように伊藤さんの家に行って、挨拶をした後に、
駅から約10分程歩いて満島神社にお参りに行く。
神社にお参りに行こうだなんて、こんな衝動にかられたのは初めて。
この村にくるようになって信心深くなったのか、
只、不安感を襲われてきたのかわからないけれど、
そんなに悪い感じがしない。

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↑お参りに行った満島神社の鳥居

雀の涙ほどのお賽銭をほおり
これから約一週間の滞在の無事を祈りました。

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↑神社の近くの民家にあった置物。つられて笑顔になりました(笑)

その後、兼宗さんのお宅にお呼ばれして、お餅やスープを頂く。
食事はもちろん美味しかったが、兼宗さんの奥さんや娘さんの
はるかちゃんやのぞみちゃんも一緒に食卓を囲んでいたためか、
只料理の美味しさだけでは無いような気がした。
やはり、家族の温かさには不思議な力があるのだろう。

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↑はるかちゃん。

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↑川津

そして、場所を伊藤さんの家に移し、焼酎のお茶割りを飲みながら、
今後の天龍村プロジェクトの方向性について色々と話す。

その中で、天龍村の資源についての話では盛り上がった。
驚いたことは、俺が思うこの村の資源と伊藤さんが思うこの村の資源に
それほどのズレがなかったこと。
伊藤さんと出会って4年目だが、この話は一度も出てこなかったので、
まさか伊藤さんがこの資源に強い関心を抱いているとは思わなかった。
偶然なのだろうが、明日からの滞在がさらに楽しいものになりそうな
予感を抱かせてくれる出来事だった。

この後は、兼宗さんと車の中でシャウトしながら、真夜中の
道路をつっぱしったり、バッハの名曲に酔いしれたりなどした。

そんな感じで初日は終わりました。はい。

川津

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↑満月でした。
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# by meme2006 | 2009-12-30 19:20

近況報告

現在、天龍村プロジェクトでは、夏の滞在の反省を行なっている。そして、反省したことを基にして、今年度の活動目標であった「都市と農村をつなげるイベントの開催」の実現にさせていきたいと思っている。

初めて村に滞在をした、上田(教育学部3年)、河嶌(社会科学部)、三浦(第一文学部4年)の感想一つ一つから滞在した者にしかわからない新鮮な驚きを感じられた。3年前の俺もそうであったが、この驚きはきっと今後の活動の財産になると思う。いつまでも忘れないで欲しいし、俺自身が忘れさせないようにしなくてはいけないと思う。

和知の川キャンプ場のお手伝い。給料はカキ氷でした(笑)
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五平餅をほおばる細田。「五平餅作り作りなら俺に任せろ」とほざいてらっしゃいました。
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こんな画が欲しかった!この画こそ今までの天龍村PJに欠けていたものだ!(笑)
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突然の落石に戸惑うショッカー。
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しかしその一方で、天龍村プロジェクトの抱える課題がみつかる。これまでのプロジェクトでは個々の経験から生まれた感性や感情を基に作品として外部に発信したり、時には村内でも上映会を開いて、村の方に見てもらったりしていた。クリエイターとしての姿勢としてはそれでよかったと思うし、他に思いつかない。だから、村での滞在においては、村の方から発せられる何気ない一言であったり、行動に注意さえしていればよかった。

でも、それには限界があって、あまりにも個々の能力に頼りすぎている為、活動にムラがでていた。だから今回の会議でも、いくら今後の活動の軸を決めていこうとしても、考えの深化が共通なものとして行なわれていないため、なかなか決まらない。原因はいろいろあると思うけど、コミュニケーションと調査不足が原因だと思う。

そのことを、メンバー皆前からうすうす気づいていた様で、会議の終わりには次までにやるべきことを前よりは確かなものとして決まっていった。

うん。いい感じだ。

川津
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# by meme2006 | 2009-09-15 20:46
サッカーやります

熱いやつら、カモン!
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# by meme2006 | 2009-07-24 11:00
やはりお久しぶりになってしまいました。川津です。
ここ最近、やっと説明会も落ち着いてきて、新メンバーが決まっていっています。現在のところ7人(仮参加含む)の方々が参加を決意してくれ、新メンバーになりました。どの方もやばい魅力的な人たちで、俺なんて足元にも及ばないんじゃないかと思ってしまう程です。彼、彼女らとならきっと切磋琢磨してやっていけそうな気がします。demo!!その前に頑張らんと、俺。

とまぁ、近況報告はこのくらいにして、今回は「何故俺が天龍村プロジェクトをやっているのか」について、エゴ丸出し、且つ自分のことを棚にあげて綴ろうと思います。このことは以前新メンバー募集の為の説明会でも話したので、聞いた覚えがある人は別に読まなくてもいいです。尚、途中に語弊を与えてしまう内容がふくまれていますので、この後読んでいて気分を害した方がいると思うので、先にお詫び申し上げます。

■貴重な出会いの数々
天龍村プロジェクトに参加して約3年がたち、これまでこのプロジェクトの中で沢山の貴重な経験をし、そこから沢山の学びを得ることができました。

例えば、ある商店のおっさんに出会ったことです。その商店は大変失礼ながら、もうかっているとは言い難いところで、寧ろ赤字経営なんじゃないかと思えるほどのところ。店内には、賞味期限が完全にアウトな商品が並んでいて、初めて行った俺は、こんな商店をやっているおっさんはよっぽど駄目なやつなんじゃないかと思っていました。(すみません・・・。)でも、その予想は大きく外れることに・・・。ある時、そのおっさんに「何でこの店をやっているのか」聞いてみたことがありました。すると、赤字商店をやっている理由は大きく二つ、①足の悪いお母さんがいて、面倒をみる為②この村の人が必要としてくれているから。そして他にも話しを聞いてみると、そのおっさんはかつて東京にでてコックをやるという夢をもっていたとのことでした。俺は、このことは衝撃でした。当時俺は、自分の夢の実現の為とか、自分の成長の為とかばかり考えている典型的な自分大好き大学生でした。(恥かしい・・・)しかし一方でこのおっさんは、自分の夢を諦めてまで、地域や他の人の為につくしている素晴らしい方だったのです。俺は、この時以来、今までの自分を強く恥じ、人の為とか、地域の為に何ができるのかと真剣に考えるようになりました。

この方だけではなく、天龍村では、他にも書ききれないくらいの素晴らしい人に出会うことが出来ました(機会があったら少しづつかこうかと思います)

■恩返しがしたい
こんな沢山の貴重な経験をさせて頂いた方々には恩返しがしたい。そう思ったものの、何が出来るのかわかりませんでした。(金はないから、物は無理・・・)それに、これまで行なってきたつたない活動(農作業の手伝い、PRイベント、学童保育など)も本当に村の方の為になっているのか不安でした。
そして、そんなことを途方もなく考えている時、ある村の方が言ってくれた言葉を思い出しました。それは、「普段、おじいさんやおばあさんばかり歩いている通りに、若い人が元気よく歩いている姿をみかけるだけで、元気になる」という言葉でした。この言葉を思い出してから、俺は、自分達ができることは、この天龍村での活動を継続し続け、その中で、少しでもお世話になってきた方を元気にすることだと決意しました。


■緩和ケアという言葉
俺が好きな言葉に緩和ケアという言葉があります。この言葉は、癌治療の時に用いられている言葉で、「生活の質(QOL)を向上させ、前向きな力を支える治療法」です。要は、限られた人生を如何に幸せにいきていくかを考えていくということです。(もちろん、癌は治る可能性がある病気です)
天龍村は現在過疎化が進み、限界集落とまでいわれています。もしかしたら、何十年後かにはなくなってしまうかもしれないとまで聞いたことがあります。俺はこのことをとても悲観的にとらえていました。だからこそ、活動を始めたばかりの頃は、天龍村の人口を如何に増やすかとか、でも、無駄に人を呼んでもそれに付いてくる障害で村の人は喜ばないしとか、考えていました。
しかし今は、この天龍村でも「今後、今いる方々が如何に幸せに生きていくか」ということをと考えていってもいいのではないかと思っています。そして、そのお手伝いこそが、自分の様な幼稚な大学生がするべきことだと思っています。

■後輩に対して願うこと
俺は、始めに書いたように、この天龍村で沢山の人に出会い、沢山の学びを得ることができました。今後もし後輩達が、今まで書いたことに少しでも共感をしてくれたなら、この天龍村で多くの方に積極的に出会ってください。そして、そこから貴重な経験や学びを得てください。(絶対楽しいから!!)又、最後には、村で学んだことを次の後輩に伝えるようにしてください。宜しくお願いします。

以上。

これからも天龍プロジェクトは、前を向いていきます。

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# by meme2006 | 2009-07-23 21:05
お久しぶりの更新になってしまいました。川津です。

今まで僕は、ブログって馬鹿にしていたのです。何か表面的だし、無責任な媒体だなって。
でも最近、ブログってその人や団体が息している大切な証なのかなって思うようになってきました。(わかりずらいですね・・・)遠方からこの活動を支援して下さっている方や、OBやOGの方々にとってこのブログこそが、天龍村プロジェクトが何を今やっているのか知るかけがえのない手段であると思うんです。例えそれが表面的だとしても。だからそれに応えるのは現役で活動している者たちの責任なのかもなって思うようになったんです。最近。
でもやっぱり、僕には文才もなく、感受性も乏しいので、ブログを書き続けていくことはとても大変です。だから毎日ではなく、まずは1週間に1回を目標に書いていこうと思います。そして、少しづつ所作を覚えていったら、書く回数を増やしていきたいと思います。(いいですよね、これで)

~7月11日(日)~晴れのち曇り
本日は、3回目の天龍村山村留学プロジェクトの新メンバー募集の説明会でした。来てくださった方の多くは、自治体の活性化について興味があるようでした。どの学生の方もモチベーションが高く、それに触発されて、僕まで背筋を伸ばしてしまいました。

今年の活動の大きなテーマは「活動の継続化」です。
これはとっても大変なことです。
今まで、お世話になった方や偉大な先輩方のためにも、この背筋をもっと伸ばし続けて、何とかして成し遂げねば!!

↓先日食べたお好み焼きです。なんと、上にかかったねぎのトッピング名が「チョイス」というんです。(内輪ネタですみません)
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# by meme2006 | 2009-07-11 19:15
アップルジャパンでの映像ワークショップ、無事に終わりました。

天龍村山村留学プロジェクトの代表が交代し、初めてのイベントでした。

今回は早稲田出身の美人社員さんと、数ヶ月前から準備をしてきたかいあって、
定員の20名を超える皆様からの応募があり、
アンケートからも有意義なワークショップだったことが実感できました

今回、参加者の方々からとても貴重な意見も出て、
定期的なイベントとして発展していきそうです。

今回残念ながら参加できなかった方はぜひ次回のご参加をお待ちしております!


社員の方、直々に編集機材の操作方法の手ほどきを受ける参加学生
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シンポジウムを行う「夫婦茶碗」監督のOB太田信吾氏



映画「夫婦茶碗」の撮影VTRを素材に編集の練習をする参加者
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6月7日には東京・御茶ノ水のneoneo座で「夫婦茶碗」の上映も控えています!

お時間ある方はこちらもぜひぜひご来場お待ちしております♪
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# by meme2006 | 2009-05-19 02:21
イベント、無事に終了致しました。

ご来場くださった皆様、本当にありがとうございます。
予想をはるかに上回る80数名のお客様にご来場いただき、
関係者一同、とても心地よいエネルギーを頂きました。

当日アンケートを出しそびれた、という方、まだ下記のアドレスで受け付けております。
tenryu2008★gmail.com (※ ★を@に変えてください)


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受付の様子(各種パンフ等を配布)

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司会者のケンタ・ブラウニーと、舞台挨拶をする大木裕之監督

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全作品終了後、シンポジウム「家族のゆくえ」を開催
 
左から、
①山浦彬仁(コミュニティ・アートふなばし)
②よこたたかお(演出家)、
③嶺隼樹(映画監督)
④太田信吾(天龍村PJ代表/ 監督)

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                     打ち上げの様子



当日も告知を致しましたが、次回はapple japanにて映像ビギナーの方向けに、編集ワークショップを実施いたします。

天龍村PJが製作致しました「夫婦茶碗」の編集過程などもお伝え致します。
まだ若干、お席に余裕がございますので、ご来場お待ちしております。



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# by meme2006 | 2009-04-14 02:18

4月11日

4月11日、早稲田大学学内にて半年振りに、イベントを実施いたします。

今年度のプロジェクトの快進撃が始まります。

また当日は、非常に大切なご報告もございます。ぜひ足を運んでください。

入場無料です。下記サイトから参加申し込みをお願い致します。
当日参加も受け付けております。

http://waseda.cotocoto.jp/event/29945
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三島
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# by meme2006 | 2009-04-02 20:56
早稲田祭でのイベント「どうしたら恋愛が出来るのか?」
おかげさまで無事に終わりました。

夏に実施した企画「夫婦茶碗」が終わり、どうそこで得た体験をアウトプットすれば良いか、
メンバー全員で試行錯誤した結果、
とても充実したイベントを作り上げることが出来ました。

なんと観客動員数は500数十名!!

会場には溢れんばかりの人・人・人...

ご来場下さった皆様、ありがとうございました。

これからも天龍村山村留学プロジェクトは都市と山村を繋ぐべく走っていきます。

まだ興奮冷めやらぬ打ち上げの模様を少しだけお見せします



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# by meme2006 | 2008-12-04 19:40